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2024年10月4日金曜日

2024/10/3 藤原竜也が呼んだUFO

お台場の上空にUFO出現と?
番組より
飛行機のそばに動かない光体が
番組より
  • 撮影場所
    • 東京都港区台場 フジテレビ湾岸スタジオ屋上
    • 北西の空
  • 撮影日時
    • 不明
    • 放送日は2024/10/3(木)19:00〜21:00。生放送ではない
  • 撮影状況
    • 次週から始まる藤原竜也主演ドラマ「全領域異常解決室」を含む新番組の番宣番組「FNSドラマ対抗お宝映像アワード 秋の祭典SP」で、スタジオから藤原を含む出演者みんなでUFO呼びをして、屋上のカメラから光体を撮影
    • 一機の飛行機が通り過ぎた近くに動かない光体があり、それがカメラをズームアウトすると見えなくなったことで、UFOだと騒いだ
  • 推測される正体
    • 撮影日時がわからず、情報不足のため不明だが、天体の可能性が高い
    • 宇宙人の乗り物や超常現象的な物であると考えうる根拠はない
  • 推測根拠
    • 一瞬映る周囲の風景は夕方の薄明の時間帯は過ぎており、車の通行も少ないように見受けられるので、19時頃ではなく20時以降の遅い時刻ではないかと仮定
    • 収録日が半月ほど前と仮定し、日没後からの星空をシミュレーションで確認したが、光害のひどい都心からよく見えそうな明るい星がない
    • 21時頃であれば北斗七星の柄の部分の星ミザールなどがその位置にあり、UFO撮影用にある程度高感度カメラを用意していたとは思うので、可能性としてはありうる。しかし周囲の星までは確認できず
    • 午前3時過ぎという時間であれば、はくちょう座の明るいデネブがそれらしい位置に沈みつつあったが、時間が時間だけに断定できない
    • こちらに向かって来る飛行機の前照灯の可能性もあるが、ライトの点滅などは確認できず
    • UFOが消えたというのはカメラをズームアウトして写りづらくなっただけ。同時に若干のピントずれが起きた可能性もある
日時不明のため9月10日21時と仮定してシミュレーション
ステラナビゲータ11
コンタクティ・武良ラムゥ式のUFO呼び
番組より
——米国防総省「全領域異常解決室(AARO)」をそのまんま取ったタイトルのドラマで、超常現象のような不可解な事件を捜査する内容。藤原演じるのが、なんと興玉雅(おきたま みやび)というのだそうな。
こちらの雅さん(藤原)はコンタクティの武良さんからUFO撮影許可証をもらって、自宅でもウィンウィンと呼んでいるらしい。私的な行為はともかく、超常現象を解決するドラマの番宣でUFO呼びや安易なUFO認定していたら台無しである。
もっとも、超常現象に見える事件を科学で暴いて解決するのか、犯人やトリックが超常現象だとするオカルトドラマなのかはまだわからないのだが。

2024年4月18日木曜日

2024/4/18 アンビリバボーのUFO呼び企画を検証

番組より
左から前田、岡本、小林の3氏
4月10日夜に放送されたフジテレビ系、奇跡体験アンビリバボーにおいて、特殊能力者3人がUFOを呼ぶという企画が放送された。これにかつて福岡県の地方局FBS「発見らくちゃく」においてインチキUFO呼びをしていた自称霊能力者・岡本雅之氏が久しぶりにテレビ出演していたので、UFO事件簿としては今回もしつこく検証する。

関連ページ

番組概要

番組は3時間スペシャルの冒頭のコーナー。UFOネタは他にもあったが、UFO呼び企画だけ取り上げることとする。
後述するが、ロケ日は3月2日土曜日と推測される。
以下の3名が遠く離れたそれぞれの場所で同時にUFOを呼び、それを後日、元JAXA(宇宙航空研究開発機構)職員だという中沢孝氏から意見を聞くというもの。
  • 福岡県久留米市の岡本雅之氏
    • 霊能力者を自称し、普段は霊感商法のような事をしている
    • 福岡県FBSの「発見らくちゃく」という番組とグルになりUFO呼びをしたが、その全てが付近を飛ぶ飛行機、土星や火星などの天体などとバレている
    • 最近は「5代前の前世が宇宙連合の総司令官だったから、その能力でUFOを自在に呼べる」という設定を始めた
    • UFO呼びの呪文がキスカンに聞こえる(実際は違うらしいが)
  • “UFOおじさん”前田末和氏
    • 石垣島在住で、2016年に撮影されたUFOを呼んだという(海保の照明弾と判明済み)
    • 19年前の夏、深夜に上空に向けて懐中電灯を点滅させたところ、上空からも合図を返してきたことをきっかけに、UFOとコンタクトできるようになったという
  • シンガーソングライターの小林清美氏
    • 子供の頃から何度も危険を回避する経験をしていたが、成人後にUFOで迎えに来た自分担当の2人の係員(宇宙人)と触れ合った時に頭が爆発する感覚を覚え、会話をせずとも、危機を救ってくれていたのがUFOに乗る宇宙人だったと気付いたという
  • 元JAXAの中沢孝氏
    • 元JAXAは間違いないようだが、広報、宇宙食開発、ロケットなどへの搭載機器開発がメインのようで、夜空の観測、UFO真贋判定のスキルについては不明である
    • 現場には行っておらず、映像だけ見せられた模様
以下、順を追ってツッコミを入れていこう。

2019年2月9日土曜日

金星人ヴァリアント・ソール

この3人が金星人だという!?

概要

ヴァリアント・ソールという金星人が、アメリカ大統領ら政府要人に会ったという。
毎年末の「ビートたけしの超常現象Xファイル」でも、たま出版の韮澤潤一郎さんが金星人だとして紹介している。「住民票を持っている」としてるのもこの人達だっけ?

2019年2月8日金曜日

2019/2/6付 ビリー・マイヤーが宇宙人とコンタクトした決定的動画!

情報ソース:YouTube

スイスのコンタクティ、エドアルド・アルベルト・マイヤー(通称ビリー・マイヤー)は、かねてからプレアデス星団(和名すばる)を構成する主要な恒星の一つであるタイゲタにある惑星から来たという美しい宇宙人達と交流を続けているという。
宇宙人の名前はセムジャーゼ(セムヤーゼ)、アスケット、ネラなどといい、その内の後ろ二人についてはカラー写真も公開されていた。
マイヤーがコンタクトしている宇宙人
左がアスケット、右がネラだという
今回、YouTubeでコウメ太夫(旧芸名小梅太夫)の動画をあさる過程で、偶然二人が実際にコンタクトしている動画を発見した。
ここに衝撃の報告をする!!

2019年1月9日水曜日

2019/1/7付 TOCANAにCBA・松村雄亮についての記事

情報ソース:

TOCANAに、1950〜60年代に終末論を掲げてカルト化し物議を呼んだCBA(宇宙友好協会)代表、松村雄亮(ゆうすけ)氏についてのエピソードを紹介する記事が掲載されているので、紹介しておく。
執筆はオカルト研究家でASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)の会員でもある羽仁礼氏だ。

——むろん松村氏が体験したとされる「宇宙人とのコンタクト」などは客観的に見て作り事であるが、こうした人物、団体が何を信じ、どう行動してきたのかというエピソードは興味深い。

2018年2月3日土曜日

北野大僧正のコンタクト事件

1975年7月22日/日本/広島県三原市
Mihara-shi, Hiroshima-ken, Japan

概要

北野氏が描いたUFO
UFOと宇宙より
真言宗の僧正、北野恵宝が宇宙人とコンタクト。
宇宙人は地球の存亡についての謎のメッセージを北野氏に筆記させる。

2016年4月22日金曜日

クラリオン星人

1981年9月11日〜/イタリア/モンフェラート丘陵
Monferrato, Italia

概要

謎の星から来た宇宙人から叡智を授けられたというおっさんが話す、毎度ワンパターンのコンタクトストーリー。

ラエリアン・ムーブメント

1973年12月13日〜/フランス
France

概要

クロード・ボリロン・ラエル
スポーツジャーナリストのクロード・ボリロンが宇宙人と出会い、預言者に選ばれたという。人間は宇宙人のDNA実験から生まれたと主張するUFOカルト。

2016年4月19日火曜日

ビリー・マイヤー

1975年1月28日〜/スイス/チューリッヒ
Zurich, Switzerland

概要

エドアルド・アルベルト・マイヤー
(通称ビリー・マイヤー)
プレアデス星団からやってきた美しい宇宙人とコンタクトしているというスイスの男。
多くの鮮明なUFO写真を公開しているが、実際はインチキ写真を使って世間をだますUFOカルトの教祖である。
アダムスキー、ラエルと並ぶ、三大インチキコンタクティである。
マイヤーが公開しているUFO写真
マイヤーが公開しているUFO写真

2016年4月6日水曜日

ジョージ・アダムスキー

1952年11月20日〜/アメリカ/アリゾナ州
Arizona, USA

概要

いわゆるアダムスキー型UFO
アメリカの砂漠で美しい金星人オーソンとコンタクトしたとして有名になったアダムスキー。
代名詞とも言える特徴的なアダムスキー円盤も有名だ。
しかし、このもっとも有名なコンタクティはカルト宗教の教祖だった。