NASAのジョーク

NASAだって冗談のひとつも言う

NASAのサイトにあるAPOLLO LUNAR SURFACE JOURNALというWebニュースのようなページの、More Creativity - Fun and Inspirationというページには、NASAの職員が作ったジョーク写真などが掲載されている。(そればかりではないようだが)
時々これが、NASAの情報隠蔽の証拠として勘違いされて取り上げられるようなので、一部を紹介しよう。
いくつか見ていると、デビッド・ハーランドという人が合成写真をよく作っている印象がある。
有名な火星の人面岩も、そもそもはNASAが「顔に見えて面白いでしょう?」と発表したものなのだから、欧米人のジョーク好きと、それを許容する社会(おかたい日本の企業や団体ではなかなか許されまい)のことは知っておかねばなるまい。

19 July 2007

デビッド・ハーランドは、月面グランプリの大人気テーマに戻ります。
月面車はロケット1機に1台ずつしか積んで行けず(大きく重いので)、着陸地点も離れてるため、このように並走はできない。

24 January 2006

アポロ16号とNGC4565銀河の写真を合成したもの

10 August 2005

カルロス・コルソ記。
「昨年私は車でオフロード旅行をしました。私が帰宅すると、友人が、私がこの古い車でどこにでも行くことを疑っていました。
それに対する私の答えは「この車となら月にだって行けるさ」。
私は写真を作り、車を売った時には写真を買い手にコピーしてあげました。

13 March 2004

アポロ17号のサーナン飛行士が「月面では木や家のような比較物がないので距離の感覚がつかめなかった」ため、写真にハリウッドサインを付け加えたというネタだ。

The Real Secret of Apollo 12(アポロ12号の真の秘密)

デビッド・ハーランドは、アル・ビーン(訳注:アラン・ビーン/アポロ12号の宇宙飛行士)による未知のアポロ12号の写真を発表しました。
写真は、アルのヘルメットの中央に反射して写っているピート・コンラッドによって撮影されました。
ただし3人目の宇宙飛行士、おそらく司令船のパイロット、ディック・ゴードンが反射して写っていることに注意してください。
この写真がすごいのは、アポロ12号の乗員達が、月面のゴードンの存在を長期間に渡って隠しとおしてきたことです。
この写真はAS12-49-7278に似ています。
宇宙飛行士のヘルメットに、司令船に残っているために月面にはいるはずのない、もう一人の飛行士の姿が写っている。
これは自らバラしているとおり、写真「AS12-49-7278」をいじったコラージュだ。

Lunar Grand Prix(月面グランプリ)

サイモン・プランプトンは、第1回月面グランプリの最終直線の写真を提供してくれました。
月面車でのカーレースだ。

Geology 101 Field Trip

言うまでもなく、宇宙飛行士がいっぱい。

An Air Force Salute(空軍の敬礼)

アダム・ブートルは、デイブ・スコット(右)(約注:デヴィッド・スコット/アポロ15号宇宙飛行士)とジム・アーウィン(左)(約注:ジェームズ・アーウィン/同)がカメラに向かって敬礼している写真を送ります。
スコットとアーウィン、全ての空軍のクルー、アポロ12号のバックアップクルーは、違法なセルフタイマーを知らなかったとはいえ、この合成写真は自然でした。
訳が拙くて申し訳ないが、要は、存在しなかったセルフタイマーで撮ったかのように自然な合成写真だろう、ということだろう。

Sand Box(砂場)

トゥーンズマン・グラヴァー(訳注:猫の名前らしい)が友人のジョン・ヤング(訳注:アポロ16号宇宙飛行士)と一緒に写っている。合成写真:デビッド・ハーランド
アポロ計画以後も2004年までNASAに勤めたヤング飛行士と、かわいがっていた猫を合成したもののようだ。

参考資料

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