2009年4月17日金曜日

2009/04/17 マレーシアでUFOが数時間滞空

 情報ソース:マレーシアナビ

マレーシア、ジョホール州ラーキンのタマン・ダト・オンで、モハマド・ザムリさん(30)がUFOを目撃し、デジタルカメラで撮影していたと、マレー語紙「コスモ!」が報じた。
写真を拡大すると白と緑の光を発していることが確認できたという。
UFOは3月上旬から数回出現していたが、この日は数時間もの間、頭上に滞空していた。UFOはやがて雲のかなたに消え去ったという。ザムリさんによれば、当時空には雲が立ちこめており、レーザーライトや飛行機の反射の可能性はないと主張している。
——肝心の画像は入手できませんでした。

2009年4月13日月曜日

2009/4/13 エリア51にUFOはないと元職員が証言

 情報ソース:GIZMODO JAPAN

米軍が宇宙人のテクノロジーを利用してUFOを作っているのではないかと噂されているネバダ州にある秘密施設、通称エリア51の元職員5人が、軍事機密が解除になったのを受けて初めて「エリア51にUFOはない」と証言した。
証言したのはヒュー・スレーター(Hugh "Slip" Slater)大佐(87)をはじめとした、いずれも70歳以上の高齢の元職員だ。
彼らが言うには、冷戦時代のソ連(現ロシア)の偵察用に作られた超音速偵察機SR-71ブラックバードなどを作っており、機密保持のために虚偽の報告をさせられたりと、大変だったようだ。

2009年3月30日月曜日

2009/3/30 UFOのように浮く新型飛行艇

 情報ソース:FujiSankei Business i.
栃木県下都賀郡に研究所を持つベンチャー企業「グローバルエナジー」 が、両翼のない飛行艇の実験をおこない、各国から視察や交渉の申し込みが殺到するなど、注目を集めている。
それは「ベルシオン飛行艇」といい、「空気をつかむ」という新しい理論で飛行、ホバリングをおこなっているという。
模型による飛行実験を視察したある航空理論の専門家は、目の前で見ていながら信用せず「どういうトリックを使っているのか」と声を荒げた。
同社は同じ理論に基づく、微風状態から回転して音もない「ベルシオン風車」を開発しており、大手コンビニが店舗での風力発電に導入を検討している。この飛行艇もベルシオン風車の理論を証明するために開発されたという。
同社のサイトでは実際の実験映像も見られる。

2009年1月28日水曜日

2009/1/28 英国のパブ上空にUFO出現

情報ソース:Web-Tab

英紙サン(電子版)が27日伝えたところによれば、22日の夜、英国ヨーク郊外Nether Poppletonにあるパブの店主キース・ゲルダードさん(53)と数人の客が、上空に浮かぶ4個の球状の発光体を目撃した。
発光体の出現後には周辺地域で原因不明の停電が起きたという。停電発生時に、その発光体のビデオ撮影もされているという。(雅注:映像は未入手)
ゲルダードさんによれば、「はじめは遠い空中で静止する発光体2個が目に入り、音も立てずに近づいてきて、そのうちに4個に増えた。発光体が去っていく間に停電が起き、近隣では警報器の音が鳴り響いた。」という。
発光体を最初に発見したジェイソン・ミッチンソンさん(45)によれば、「発光体はオレンジ色で、光る輪で囲まれていた。パブの上空でしばらく静止した後、スカーバラの方に向かって飛んでいった。飛行機と違ってほぼ直角に向きを変えていた。」と驚きを隠せない様子で語った。
パブは英空軍のLinton-on-Ouse基地に近接しているが、基地によると、22日夜に上空を飛んでいた航空機はなく、レーダーも稼働していなかったため、発光体の姿は確認されていないという。地元の警察当局にも、ほかの目撃報告は届いていないようである。

2008年10月23日木曜日

2008/10/23 開示された英国防相の機密ファイルの中身

情報ソース:GIZMODE JAPAN

英国防相が開示したUFOに関する機密ファイル19点の中に以下のような事件があった。
1957年5月20日、出撃命令を受けてノーリッジを飛び立ったミルトン・トレス(Milton Torres)操縦士(当時26歳)は、レーダーに写った未確認の物体の撃墜命令を受けた。トレス操縦士がロケット弾の発射準備をすると、UFOは時速9,941マイル(15,998km)の超高速で去ったため発射には至らなかった。
現在77歳のトレス氏が語ったところによれば、事件翌日にNSA(アメリカの国家安全保障局)を名乗るトレンチコート姿のアメリカ人が尋ねてきて、「事件について口外するな」と迫ったという。
UFO専門家は、CIAがおこなっていた偽レーダー読み取り実験「Project Palladium」の可能性を示唆しながらも、ロケット弾発射命令が出されたことに疑問をはさんでいる。

117年前、アリタリア航空の旅客機が、ロンドンのヒースロー空港に接近時、高度22,000フィート(6,706m)の上空でUFOと正面衝突寸前だったが、直前にUFOの機体が消えたので大事にはいたらなかったという。
同様の機密ファイルは今後4年間で200点ほど開示になる予定だ。

2008年7月25日金曜日

2008/7/25 UFOに関する意識調査結果

 情報ソース:アメーバニュース

日本のリサーチ会社、株式会社アイシェアが、20〜40代の男女505人に対しておこなったUFOの存在についての意識調査によると、
  • 地球上に存在していると思う 9.7%
  • 宇宙のどこかには存在すると思う 73.9%
という結果であった。
存在は信じるものの、地球に来ているとは思っていない人が多いようだ。

——UFOというより地球外知的生命体(≒宇宙人)に関する調査という感じがするが。

2008年6月22日日曜日

2008/6/22 イギリスで警察ヘリがUFOを追跡

 情報ソース:AFPBBNews

6月20日の英大衆朝刊紙Sunが伝えるところによると、イギリスのウェールズ南部の都市カーディフ(Cardiff)上空で現地警察のヘリコプターがUFOに攻撃された。ヘリは急旋回してUFOとの衝突を避け、ブリストル湾(Bristol Channel)上空を数kmにわたってUFOを追跡したが、燃料が足りなくなって断念した。UFOは飛び去ったという。
UFOは円盤型をしており、縁の部分が点滅する光に包まれていたとのことである。

現地警察も、警察ヘリが今月上旬未確認飛行物体を目撃したことを認めた。
英防衛省は、何の報告も受けていないとしながら、「警察のヘリコプターが、未確認飛行物体ともとれる物体を追跡することは賢明ではない」と述べた。

2008年1月22日火曜日

2008/1/22 NASAのスピリットが火星人を撮影?

情報ソース:エルエル


NASAのローバー(火星探査車)スピリットが撮影した写真に、人が座っているように見える写真が見つかり、ちょっとした話題になっている。
問題の写真はスピリットが2007年に撮影し、今年1月3日に公開したパノラマ写真の中に見つかった。
人が岩の上に座って右手を前に出しているように見える。
地球と勝手が違うために遠近感がわかりづらいが、スピリットと比べてかなり小さいようだ。単に面白い形をした岩なのだと思われるが、なぜこんな形になったのかは興味深い。
いつか近くに行って撮影してみて欲しい。
NASAのオリジナル画像

2007年11月4日日曜日

2007/11/4 オーストラリアの田舎町がUFO多発地帯として評判に

 情報ソース:AFPBB News

オーストラリア北部特別地域のアリススプリングズ(Alice Springs)とダーウィン(Darwin)を結ぶスチュワートハイウエー(Stuart Highway)沿いのウィクリフウェル(Wycliffe Well)が、UFOや地球外生命体の目撃多発地帯として国内外のメディアで評判を呼んでいる。
地元の人々は、ここでUFOを目撃することはごく普通のことだという。

かつてはUFO出現時に電話などが使えなくなったためすぐ分かったが、最近は光ファイバーが使われるようになったためか、そのような現象もなくなったという。
非科学的現象を検証する雑誌「The Skeptic(懐疑派)」の編集者バリー・ウィリアム(Barry Williams)さんは、金星や着陸する飛行機のライトを見間違えたのだと説明する。
この地域はUFOの目撃情報も多いが、ビール消費量も世界一位だという(苦笑)。
現地ではさっそく観光資源にしているようだ。 

2007年9月21日金曜日

2007/9/21 アイルランド軍がUFOに関する報告書を保存してきたことが判明

 情報ソース:AFPBB News

アイルランド国防省は20日、アイルランド軍が37年間にわたって未確認飛行物体(UFO)に関する目撃情報を報告書として保存していたことを明らかにした。これは情報公開法に基づいてアイリッシュ・タイムズ(Irish Times newspaper)紙上で公開されたものだ。
最古の記録は1947年であるが、1984年以降は保存していないと言っている。