2017年3月29日水曜日

2017/2/7付 南極に埋まったUFO!?

情報源:YouTube、TOCANA
南極の岩の中に半分埋まったUFO?
GoogleEarthより


GoogleEarthの南極の空撮写真に、円盤状の物体が写っていることがわかった。
場所は 66°16'22.89"S 100°59'5.79"E である。
画像取得日は2006年2月23日である。GoogleEarthで他の年に撮影したものも見られるが、1999年のものは解像度が悪く、2011年のものは雲に隠されていて見えない。



——実際にGoogleEarthで見てみると、たしかに氷河か溶け残った雪のようなところに半円状の物体が見て取れる。
GoogleEarthの目盛りを信じると、半径は20mばかりある。
円盤状の物体だとしても、雪のある部分と岩肌の部分に高低差があるように思えないので、岩の部分に横穴が空いていて厚みのある物体が半分突き刺さっているとも考えにくい。
見方を変えるため逆さにしてみた
まるで斜め上から見ているように錯覚するが、空撮写真なので真上からうつされたものと考えなければいけない。
見方を変えるために逆さにしてみると、円盤感は薄らいだが、やはり何かはわからない。
自然の造形なのかもしれないし、画像合成時の産物なのかもしれない。

場所は大陸の海岸沿いである。海岸沿いといっても凍った海が周囲を覆うので、夏になって船が接岸できるかどうかはわからないが、海に近いことは確かだろう。
GoogleEarthでも他の場所と違って高解像度で撮影されている。一年中雪に覆われて面白みのない場所でなく、高解像度での撮影に値する場所ということだろうか?
もしかしたらどこかの国の南極観測隊の施設かもしれない。
Shackleton Ice Shelf(シャックルトン氷棚)と呼ばれる地名の近くだ。

2017年3月24日金曜日

宇宙人の首すげかえ事件

1974年9月3日早朝5時頃、日本、岡山県玉野市天狗山付近?
Near Mount Tengu, Tamano, Okayama Japan

概要

トラック運転手がUFOと宇宙人に遭遇。
宇宙人の依頼に応じて首をすげかえた、空前絶後の珍事件!
首をすげ替えさせた宇宙人のスケッチ

2017年3月10日金曜日

ソーラー・クルーザー

概要


太陽観測衛星SOHOが撮った写真に奇妙な物体が写っていて、それが巨大UFOではないかという説が語られている。

フー・ファイター

1943年〜1953年
太平洋、朝鮮半島など

概要

フー・ファイターの写真と言われるもの
中央の白い光体がそれか?
空飛ぶ円盤か、自然現象か?
戦争中、パイロット達を驚かせた幽霊戦闘機

2017年3月7日火曜日

2017/3/4付 ザンビア上空のヒューマノイド!?

情報ソース:Mail OnlineカラパイアASIOSブログ

Mail Onlineより
東アフリカのザンビアのキトウェ市上空に現れたという巨大な人型の物体。全長100m以上もあり、30分間ほど浮かんでいたという。

——これについてはASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)のブログで謎解きが紹介されている。
詳しくはそちらをご覧いただきたいが、結論から言えば凧。
マーティン・レスターという人のスピリット・マンという凧らしく、それは一番大きくても18mだという。
写真は合成写真だったようで、ASIOSブログには元になった写真も掲載されている。
いわゆるUFOではないが、いかにも民放のお安いオカルト番組でネタとして取り上げられそうなので、取り上げてみた。

2017年3月3日金曜日

2017/2/1付 メキシコで極めて明るいUFO映像


情報ソース:TOCANAウェブカメラ(約15秒ごと更新)
YouTubeより
1月24日に、メキシコのプエブラという街から撮影されたライブカメラ映像に、大変に明るい飛行物体が上空を通過する様子が映っていた。
ライブカメラの映像から、中部標準時(CST)の1月24日18時47分(日本時間25日9時47分)頃とわかる。
18時46分30秒に現れたと思われる光体は、18時47分02秒に突如強く発光し、18時47分25秒に画面外に消えるまで、急速にこちらに向かって来ているように見える。




2017年3月2日木曜日

2017/1/23付 ASKA、UFOを見る!?

情報ソース:aska_burnishstone’s diary(ASKAさんブログ)、日刊ゲンダイ

昨年11月に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されて不起訴処分となった、歌手のASKA氏。
1月23日の自身のブログでUFOを見たことを書いている。

友人たちと朝の5時近くまで話し込み、外に出て歩いていたところ、雨上がりの空を大きな黄色の発光体がゆらゆらしながらゆっくり横切っていったという。
ASKA氏は以前にも何度か見たことがあったのでそれほど興奮せず、初めて見る友人に写真撮影を促したという。

これに対しファンからはASKA氏の精神を心配する声もあるという。

「今日の東京の朝焼けは綺麗だなあ。あの日も、そうだった。」とあるので、23日に目撃したものではないようだ。

——彼の薬物中毒が抜けきっていないのかどうかはわからないが、黄色という色からして、朝焼け空に見えたショートコントレイル(短い飛行機雲)だったのではないかと推測する。
夕方西の空に見えるそれは有名だが、原理的には朝方東の空にだって見えるだろう。
友人が写真を撮ったというならそれを見てみたいが、ブログに写真はアップされていない。

2017/3/1付 北朝鮮から? 不審バルーンが相次ぎ見つかる

情報ソース:東京新聞毎日新聞

毎日新聞より
福島県内で、青い液体とタイマーのような小型の機器が入った袋が付いた不審なバルーンが4個見つかった。
バルーンは縦約9m、横約1mの円柱に近い形をしている。付いていた小型の機器は大きさ約20cmで黒い色をしており、時間や分を示す表記があったという。
簡易検査の結果では、液体に危険性はなく、けが人も出ていない。

2017/1/18付 CIA、機密文書をネット公開

情報ソース:CREST、CIAツイッター、ねとらぼMail Online

CIA(アメリカ中央情報局)が、25年以上前の機密文書約93万件を、インターネットで公開したと発表した。検索サイトはCREST(CIA Records Search Tool)と呼ばれている。
同文書はこれまでもメリーランド州の国立公文書館で公開されていたが、今回はインターネットでどこからも閲覧できるようになったというもの。

文書にはCIAらしい通常の情報活動の報告に加え、UFOや超能力に関しての報告も存在する。UFOで検索した結果、87ページもの検索結果が表示された。
文書は当時タイプライターでタイプされたものを画像としてPDF化されている。空軍のブルーブックのアーカイブ同様、文字のかすれやつぶれも見られるので、決して読みやすいものではない。日本人であればなおさら。
幸い、公式な公開情報だけあってそれぞれのページタイトルが概要のようになっており、また文書作成日も書かれているので、それを元に検索すれば希望する情報をある程度絞り込めるかもしれない。

超能力者のユリ・ゲラーに関しては透視能力の実証実験を行い、「この実験期間におけるゲラーの成功の結果として、彼は説得力のある明瞭な方法で彼の超常知覚能力を実証したと考える。」と、彼の超能力の存在を認めることが書かれている。
【追記】ASIOS代表・本城達也氏のサイト「超常現象の謎解き」によると、CIAが直々に書いた書類ではなく、他の団体(スタンフォード研究所(SRI))が作った書類を資料として持っていたものだという。

——そういえばかつてアメリカのUFO研究団体のGSWがCIA相手に裁判で勝訴し、UFO情報を開示させたが、あの時の文章はこれと同じものなんだろうか。
ゲラーの超能力を認めたというのは興味深い。手品や心理的トリックの入り込む余地がなかったのであれば、もしかしたら、もしかしたら、そうなのかしら?

2017年2月22日水曜日

2017/2/22付 NASAが系外惑星に関して重大発表する!?

情報ソース:NASATOCANA

NASA(米航空宇宙局)によれば、「2月22日水曜日午後1時(日本時間23日午前3時)に記者会見を開き、太陽系外惑星に関しての新たな発見を発表する予定」だという。
このイベントは、NASAのテレビと機関のウェブサイトで公開される予定だ。
以前も重大な発表として、

  • 猛毒のヒ素を食べて体の一部を作る微生物を発見(地球の常識外の生命体の存在を示唆)
  • 火星の地表に液体の水の存在の証拠を発見(太古の火星が水で覆われていた可能性)
  • エウロパに水の噴出を確認(地下に大量の海がある可能性)

などを発表してきた。
はたして今回はどんな内容だろうか。単なる発見ではなく、地球に似た、生命体の存在の可能性が極めて高い惑星でも発見されたんだろうか?
毎回、地球外知的生命体(要は宇宙人)を期待する人々は肩透かしを食らった感じもあったが、はたして今回は?
筆者も参加してるSETIなどの観測で、地球外知的文明からの信号でも検出されたなら楽しいのだが。
冷静に発表を待ちたい。

2/23追記 重大発表は「地球サイズの惑星を7つ発見」

情報ソース:NASAsorae.jp
NASAは日本時間午前3時からの記者会見で、「太陽系から39光年の距離にある赤色矮星TRAPPIST-1(トラピスト-ワン)を公転する惑星系に、7つの地球サイズの惑星が発見された」と発表した。
ヨーロッパ南天文台の超大型望遠鏡とNASAのスピッツァー宇宙望遠鏡によって行われた調査で分かったも。
惑星は公転軌道内側からTRAPPIST-b、c、d、e、f、g、hと命名されており、我々の太陽系の太陽〜水星の距離に収まるほどの距離で公転している。(恒星の大きさも質量も、太陽よりずっと小さい)
b〜gが地球同様に岩石からできており、さらにe〜gは、中心の恒星からの距離的に生命誕生の可能性があるハビタブルゾーンに位置するという。
液体の海や大気が存在すれば、生命が誕生している可能性もある。