2018年1月7日日曜日

2017/11/23付 くらげのような謎の光体の写真

情報ソース:MUFON(Case Number 88240)、TOCANA

MUFONより
世界最大のUFO研究団体MUFONに投稿された写真。
投稿者が、ミズーリ川でハンティングをしている友人の友人から受け取ったもので、鹿狩りの後、他の友人達とともにボート乗り場に戻ってきてこれを撮影したという。
投稿情報によれば、この出来事があったのは11月20日午後5時15分とのことで、わずか数秒間の出来事だったという。
投稿者は、光線が水面に反射していることに注目して欲しいと言っている。

——太陽はすでに15分前に沈んでいたとのことで、写真からは確かに日没後のようだ。
光は水面に反射しているように見えるが、逆に上空の雲に反射していないようにも見える。
スローシャッターのせいなのか、画面下の方の森のようなものはぶれて写っているが、光体などはぶれずに写っている。
明るい光体の上にある光点を結んだような光も何だろうか? 明るい光体のレンズゴーストとも思えない。
画面全体を見た感じでは、ガラス窓ごしではないかという印象を受けた。ひょっとしたらその友人の友人は室内から撮影して、照明が窓に反射してUFOのように写ったため、からかい半分で投稿者に送ったのかもしれない。そうであれば上の方の奇妙な光も別の照明の反射だろう。水面に反射しているように見えるのも、もしかしたら偶然そう見えるだけではないか?
撮影現場と撮影状況がわかればもう少しはっきりしたことがわかるかもしれない。

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