情報ソース:J-CASTニュース
1月25日午後2時頃、三鷹市牟礼6丁目付近で下校中の女子小学生が男から「おい、俺は宇宙人だ」と声をかけられる事例が発生したと、警視庁三鷹警察署がメールなどで告知した。
男は70〜75歳くらいで、上下黒の服を着ていた。
児童複数で下校中だったが、「俺は宇宙人だ」という声を聞いたのは女児一人だけで、他の児童は無視して普通に帰宅した。
女児が保護者に伝え、保護者が警察に通報したという。
23、24日の登校時にも同じ男が目撃されているが、声掛けはなかったという。
——「いくら宇宙人が出てくるとはいえ、こんなネタまでニュースにするようじゃ、UFO事件簿もネタがないんだな」と思われそうだが、たしかにまともなネタはあんまりない(笑)
それはともかく、こういう人がいずれバラエティ番組で「UFOを呼べる人」「宇宙人とコンタクトしてる人」などとして登場することもあるかもしれないと思い、メモとして残しておこうと思うのだ。
この老人もなぜ宇宙人と名乗ったのか。テレビのオカルト番組見てるんだろうか。それとも昔からUFO趣味があったのか。
「俺は宇宙人」はともかく、普通の挨拶や道を聞いただけでも「声掛け事例」として警戒される昨今は、ちょっと寂しさを覚える。
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