2018年11月24日土曜日

2018/11/20付 宮崎県に木のミステリーサークル?

情報ソース:宮崎日日新聞秒刊SUNDAY



宮崎県日南市北郷町郷之原の山林に、樹木が同心円状に並んだ二つの怪しげな場所が確認された。直径は60mほど。
正体は杉の木の成長の違いを調べるために、同市の森林管理署が密度を変えて植えたものだ。中心の木の高さが外側よりも最大5m低いが一般的には差ができないはずで、こちらの方が謎だという。

——成長の違いがあるからこそ密度を変えて試験しているんだと思うのだが、「差ができないはず」というのもなんか変な感じだ。それとも理論と現実の違いを研究しているわけか?
現場は住所で検索したところよりもずっと北の山の中だったので、ずいぶん探してしまった。
そういえば最近はミステリーサークルのニュースもほとんど聞かなくなった。本場イギリスでも飽きられていたりするんだろうか?

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