2020年1月12日日曜日

2019/12/12付 火星に蝶の繭?

情報ソース:TOCANAUFO Sighitngs Daily
NASAより
NASA/JPL-Caltech/MSSS
台湾在住の悪名高き自称UFO研究家スコット・ウェアリングが、今度は「火星に蝶の繭がある。NASAが火星に持って行って孵化の様子を観察していたと考えられる。」と言っている。

NASAのオリジナル画像を見ると以下のような説明が付いており、NASAも変な物とは認識しており、キュリオシティ着陸時の破片と判断している。
キュリオシティの横の地面の小さなゴミ
NASAの火星探査機キュリオシティの火星ハンドレンズイメージャー(MAHLI)カメラによるこの画像は、ロックネスト地点(訳注:キュリオシティが着陸したゲールクレーターにある砂の吹きだまり)の探査機横の地面の小さな明るい物体を示しています。
物体はこの画像の中心のすぐ下にあります。長さは約0.5インチ(1.3センチ)です。 ローバーチームはこの物体を、おそらく火星着陸時の宇宙船からの破片だろうと判断しました。
画像はミッションの火星日またはsol(太陽日)の65日目(2012年10月11日)に撮影されました。
オリジナルのRAW写真(NASAサイトの検索結果)は3パターン15枚にわたって撮影されている。

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