情報ソース:aska_burnishstone’s diary(ASKAさんブログ)、日刊ゲンダイ
昨年11月に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されて不起訴処分となった、歌手のASKA氏。
1月23日の自身のブログでUFOを見たことを書いている。
友人たちと朝の5時近くまで話し込み、外に出て歩いていたところ、雨上がりの空を大きな黄色の発光体がゆらゆらしながらゆっくり横切っていったという。
ASKA氏は以前にも何度か見たことがあったのでそれほど興奮せず、初めて見る友人に写真撮影を促したという。
これに対しファンからはASKA氏の精神を心配する声もあるという。
「今日の東京の朝焼けは綺麗だなあ。あの日も、そうだった。」とあるので、23日に目撃したものではないようだ。
——彼の薬物中毒が抜けきっていないのかどうかはわからないが、黄色という色からして、朝焼け空に見えたショートコントレイル(短い飛行機雲)だったのではないかと推測する。
夕方西の空に見えるそれは有名だが、原理的には朝方東の空にだって見えるだろう。
友人が写真を撮ったというならそれを見てみたいが、ブログに写真はアップされていない。
2017年3月2日木曜日
2017/3/1付 北朝鮮から? 不審バルーンが相次ぎ見つかる
2017/1/18付 CIA、機密文書をネット公開
情報ソース:CREST、CIAツイッター、ねとらぼ、Mail Online
CIA(アメリカ中央情報局)が、25年以上前の機密文書約93万件を、インターネットで公開したと発表した。検索サイトはCREST(CIA Records Search Tool)と呼ばれている。
同文書はこれまでもメリーランド州の国立公文書館で公開されていたが、今回はインターネットでどこからも閲覧できるようになったというもの。
文書にはCIAらしい通常の情報活動の報告に加え、UFOや超能力に関しての報告も存在する。UFOで検索した結果、87ページもの検索結果が表示された。
文書は当時タイプライターでタイプされたものを画像としてPDF化されている。空軍のブルーブックのアーカイブ同様、文字のかすれやつぶれも見られるので、決して読みやすいものではない。日本人であればなおさら。
幸い、公式な公開情報だけあってそれぞれのページタイトルが概要のようになっており、また文書作成日も書かれているので、それを元に検索すれば希望する情報をある程度絞り込めるかもしれない。
超能力者のユリ・ゲラーに関しては透視能力の実証実験を行い、「この実験期間におけるゲラーの成功の結果として、彼は説得力のある明瞭な方法で彼の超常知覚能力を実証したと考える。」と、彼の超能力の存在を認めることが書かれている。
【追記】ASIOS代表・本城達也氏のサイト「超常現象の謎解き」によると、CIAが直々に書いた書類ではなく、他の団体(スタンフォード研究所(SRI))が作った書類を資料として持っていたものだという。
——そういえばかつてアメリカのUFO研究団体のGSWがCIA相手に裁判で勝訴し、UFO情報を開示させたが、あの時の文章はこれと同じものなんだろうか。
ゲラーの超能力を認めたというのは興味深い。手品や心理的トリックの入り込む余地がなかったのであれば、もしかしたら、もしかしたら、そうなのかしら?
Approx. 930,000 documents, totaling more than 12 million pages, now available on https://t.co/Jh7dhHEBZM!https://t.co/LNzdJ8gAZo pic.twitter.com/1EANG4vjE7— CIA (@CIA) 2017年1月17日
CIA(アメリカ中央情報局)が、25年以上前の機密文書約93万件を、インターネットで公開したと発表した。検索サイトはCREST(CIA Records Search Tool)と呼ばれている。
同文書はこれまでもメリーランド州の国立公文書館で公開されていたが、今回はインターネットでどこからも閲覧できるようになったというもの。
文書にはCIAらしい通常の情報活動の報告に加え、UFOや超能力に関しての報告も存在する。UFOで検索した結果、87ページもの検索結果が表示された。
文書は当時タイプライターでタイプされたものを画像としてPDF化されている。空軍のブルーブックのアーカイブ同様、文字のかすれやつぶれも見られるので、決して読みやすいものではない。日本人であればなおさら。
幸い、公式な公開情報だけあってそれぞれのページタイトルが概要のようになっており、また文書作成日も書かれているので、それを元に検索すれば希望する情報をある程度絞り込めるかもしれない。
超能力者のユリ・ゲラーに関しては透視能力の実証実験を行い、「この実験期間におけるゲラーの成功の結果として、彼は説得力のある明瞭な方法で彼の超常知覚能力を実証したと考える。」と、彼の超能力の存在を認めることが書かれている。
【追記】ASIOS代表・本城達也氏のサイト「超常現象の謎解き」によると、CIAが直々に書いた書類ではなく、他の団体(スタンフォード研究所(SRI))が作った書類を資料として持っていたものだという。
——そういえばかつてアメリカのUFO研究団体のGSWがCIA相手に裁判で勝訴し、UFO情報を開示させたが、あの時の文章はこれと同じものなんだろうか。
ゲラーの超能力を認めたというのは興味深い。手品や心理的トリックの入り込む余地がなかったのであれば、もしかしたら、もしかしたら、そうなのかしら?
2017年2月22日水曜日
2017/2/22付 NASAが系外惑星に関して重大発表する!?
情報ソース:NASA、TOCANA
NASA(米航空宇宙局)によれば、「2月22日水曜日午後1時(日本時間23日午前3時)に記者会見を開き、太陽系外惑星に関しての新たな発見を発表する予定」だという。
このイベントは、NASAのテレビと機関のウェブサイトで公開される予定だ。
以前も重大な発表として、
などを発表してきた。
はたして今回はどんな内容だろうか。単なる発見ではなく、地球に似た、生命体の存在の可能性が極めて高い惑星でも発見されたんだろうか?
毎回、地球外知的生命体(要は宇宙人)を期待する人々は肩透かしを食らった感じもあったが、はたして今回は?
筆者も参加してるSETIなどの観測で、地球外知的文明からの信号でも検出されたなら楽しいのだが。
冷静に発表を待ちたい。
NASA(米航空宇宙局)によれば、「2月22日水曜日午後1時(日本時間23日午前3時)に記者会見を開き、太陽系外惑星に関しての新たな発見を発表する予定」だという。
このイベントは、NASAのテレビと機関のウェブサイトで公開される予定だ。
以前も重大な発表として、
- 猛毒のヒ素を食べて体の一部を作る微生物を発見(地球の常識外の生命体の存在を示唆)
- 火星の地表に液体の水の存在の証拠を発見(太古の火星が水で覆われていた可能性)
- エウロパに水の噴出を確認(地下に大量の海がある可能性)
などを発表してきた。
はたして今回はどんな内容だろうか。単なる発見ではなく、地球に似た、生命体の存在の可能性が極めて高い惑星でも発見されたんだろうか?
毎回、地球外知的生命体(要は宇宙人)を期待する人々は肩透かしを食らった感じもあったが、はたして今回は?
筆者も参加してるSETIなどの観測で、地球外知的文明からの信号でも検出されたなら楽しいのだが。
冷静に発表を待ちたい。
2/23追記 重大発表は「地球サイズの惑星を7つ発見」
NASAは日本時間午前3時からの記者会見で、「太陽系から39光年の距離にある赤色矮星TRAPPIST-1(トラピスト-ワン)を公転する惑星系に、7つの地球サイズの惑星が発見された」と発表した。
ヨーロッパ南天文台の超大型望遠鏡とNASAのスピッツァー宇宙望遠鏡によって行われた調査で分かったも。
惑星は公転軌道内側からTRAPPIST-b、c、d、e、f、g、hと命名されており、我々の太陽系の太陽〜水星の距離に収まるほどの距離で公転している。(恒星の大きさも質量も、太陽よりずっと小さい)
b〜gが地球同様に岩石からできており、さらにe〜gは、中心の恒星からの距離的に生命誕生の可能性があるハビタブルゾーンに位置するという。
液体の海や大気が存在すれば、生命が誕生している可能性もある。
2017年2月19日日曜日
2017/1/26付 三鷹に宇宙人を名乗る不審者
情報ソース:J-CASTニュース
1月25日午後2時頃、三鷹市牟礼6丁目付近で下校中の女子小学生が男から「おい、俺は宇宙人だ」と声をかけられる事例が発生したと、警視庁三鷹警察署がメールなどで告知した。
男は70〜75歳くらいで、上下黒の服を着ていた。
児童複数で下校中だったが、「俺は宇宙人だ」という声を聞いたのは女児一人だけで、他の児童は無視して普通に帰宅した。
女児が保護者に伝え、保護者が警察に通報したという。
23、24日の登校時にも同じ男が目撃されているが、声掛けはなかったという。
——「いくら宇宙人が出てくるとはいえ、こんなネタまでニュースにするようじゃ、UFO事件簿もネタがないんだな」と思われそうだが、たしかにまともなネタはあんまりない(笑)
それはともかく、こういう人がいずれバラエティ番組で「UFOを呼べる人」「宇宙人とコンタクトしてる人」などとして登場することもあるかもしれないと思い、メモとして残しておこうと思うのだ。
この老人もなぜ宇宙人と名乗ったのか。テレビのオカルト番組見てるんだろうか。それとも昔からUFO趣味があったのか。
「俺は宇宙人」はともかく、普通の挨拶や道を聞いただけでも「声掛け事例」として警戒される昨今は、ちょっと寂しさを覚える。
1月25日午後2時頃、三鷹市牟礼6丁目付近で下校中の女子小学生が男から「おい、俺は宇宙人だ」と声をかけられる事例が発生したと、警視庁三鷹警察署がメールなどで告知した。
男は70〜75歳くらいで、上下黒の服を着ていた。
児童複数で下校中だったが、「俺は宇宙人だ」という声を聞いたのは女児一人だけで、他の児童は無視して普通に帰宅した。
女児が保護者に伝え、保護者が警察に通報したという。
23、24日の登校時にも同じ男が目撃されているが、声掛けはなかったという。
——「いくら宇宙人が出てくるとはいえ、こんなネタまでニュースにするようじゃ、UFO事件簿もネタがないんだな」と思われそうだが、たしかにまともなネタはあんまりない(笑)
それはともかく、こういう人がいずれバラエティ番組で「UFOを呼べる人」「宇宙人とコンタクトしてる人」などとして登場することもあるかもしれないと思い、メモとして残しておこうと思うのだ。
この老人もなぜ宇宙人と名乗ったのか。テレビのオカルト番組見てるんだろうか。それとも昔からUFO趣味があったのか。
「俺は宇宙人」はともかく、普通の挨拶や道を聞いただけでも「声掛け事例」として警戒される昨今は、ちょっと寂しさを覚える。
2017年2月4日土曜日
2016/12/31付 月面にウナギの骨!?
情報ソース:UFO Sighting Daily、TOCANA
GoogleEarthの機能の一つであるGoogleMoonで、月面にウナギの骨のようなものが写っているのが見つかった。
見つけたのは…まあ…いつもの…台湾在住の自称UFO研究家スコット・ウェアリングらしい。さすがにウナギの骨でなく、宇宙人の構造物と言っているようだが。
場所は月の経緯が 3°53'10.16"S、 17°34'4.08"Wで、アポロ14号の着陸地点から7kmほどの近さである。
検索してそこに移動すると、たしかに長細くトゲトゲした物が映っている。
——その周辺を見ると、同じような白い筋が10以上も存在している。それの垂直方向に一定間隔の筋、さらに白い小さな十字形も無数に見つかる。
ただの撮影時か合成時の目印のようなものが残ってしまったんだろう。
![]() |
我々は月面にウナギの骨を発見した!? |
見つけたのは…まあ…いつもの…台湾在住の自称UFO研究家スコット・ウェアリングらしい。さすがにウナギの骨でなく、宇宙人の構造物と言っているようだが。
場所は月の経緯が 3°53'10.16"S、 17°34'4.08"Wで、アポロ14号の着陸地点から7kmほどの近さである。
検索してそこに移動すると、たしかに長細くトゲトゲした物が映っている。
![]() |
周辺にもいっぱい |
ただの撮影時か合成時の目印のようなものが残ってしまったんだろう。
2016/12/16付 月面を通過するUFO?
情報ソース:FOX NEWS Science、TOCANA
12月3日に撮影された、フロリダ州マイアミ天文台の望遠鏡によるライブ映像に映っていたというもの。
月面を黒い円形の物体が横切っているのが映っている。
月面を黒い円形の物体が横切っているのが映っている。
——おそらくは望遠鏡の手前、地球の空を鳥か何かが横切ったものだろう。
物体が月面付近にあるのなら影が落ちてもいいはずだが、それも見られない。
このことから物体は月面付近にないことがうかがえる。
月面が地球の大気のせいで揺らいでいるのに対し、物体はほとんど揺らいでいるように見えない。
このことからは地球の大気の揺らぎの影響を受けない、望遠鏡の比較的近くにあることがうかがえる。(ただし、これは物体の動きが速いので断言できないが)
遠い月にピントが合っているため、望遠鏡の前を横切る物体はピンボケして丸く写る。
同様にカメラの露出が明るい月に合っているため、前を通る物体は黒く写る。
TOCANAでは人工衛星説も紹介されているが、人工衛星の軌道なら月面とほぼ同じピント位置で写ると思うので、おそらくはもっと手前の物体だと思う。
2017年1月18日水曜日
2017/1/13付 映画「美しい星」5月公開
情報ソース:映画「美しい星」公式サイト
以前もお知らせしたとおり、三島由紀夫のUFO小説が映画化され、5月より全国で公開される。
三島由紀夫は日本の初期のUFO研究団体である日本空飛ぶ円盤研究会にも参加していたことで知られる。
三島は戦後の閉塞感を憂い、人類からすると神のような存在になるであろう宇宙人に期待するところ大だったんじゃないだろうか。
以前もお知らせしたとおり、三島由紀夫のUFO小説が映画化され、5月より全国で公開される。
三島由紀夫は日本の初期のUFO研究団体である日本空飛ぶ円盤研究会にも参加していたことで知られる。
三島は戦後の閉塞感を憂い、人類からすると神のような存在になるであろう宇宙人に期待するところ大だったんじゃないだろうか。
原作では家族4人がそれぞれ太陽系の他の星から来た宇宙人だという意識に目覚めた設定。しかし木星人のはずの母親(中嶋朋子)が、映画では地球人のままという設定に変えられているようだ。
出演はリリー・フランキー、中嶋朋子、亀梨和也、橋本愛など。
映像を見る限り、時代設定も現代に移しているようだ。
原作は「三島由紀夫がUFO問題を斬る!」とかいう類ではなく、核兵器の問題に揺れる人類を、高度な文明を持つ異星人という高い視点から俯瞰するような内容である。
おそらく映画も現代の人類の諸問題を風刺するような内容ではないかと思う。
出演はリリー・フランキー、中嶋朋子、亀梨和也、橋本愛など。
映像を見る限り、時代設定も現代に移しているようだ。
原作は「三島由紀夫がUFO問題を斬る!」とかいう類ではなく、核兵器の問題に揺れる人類を、高度な文明を持つ異星人という高い視点から俯瞰するような内容である。
おそらく映画も現代の人類の諸問題を風刺するような内容ではないかと思う。
きっと興味深い映画になっていると思うので、ぜひ見に行きたい。
それまでに原作ももう一度読み直したい。
それまでに原作ももう一度読み直したい。
2017/1/5付 チリ海軍がガスを吐くUFO映像を公開
情報ソース:DAILY STAR、THE HUFFINGTON POST、TOCANA
2014年11月11日午後1時52分頃に、チリ海軍のヘリコプターから撮影されたという全長9分ほどの映像。
画面の中央に映る黒い物体が、途中から黒い物を吐きながら飛行しているように見える。
ヘリで地形を撮影中、奇妙な物体が飛行するのを見つけ、より明確に撮影するために赤外線撮影したという。(画像が反転したような白黒なのはそのため)
確認を取ったが、地上のレーダーでは確認できなかった。
パイロットは何度かこの物体に対して通信を試みたが、返事を受けることはできなかった。
その後物体は雲の中に消えた。
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YouTubeより |
画面の中央に映る黒い物体が、途中から黒い物を吐きながら飛行しているように見える。
ヘリで地形を撮影中、奇妙な物体が飛行するのを見つけ、より明確に撮影するために赤外線撮影したという。(画像が反転したような白黒なのはそのため)
確認を取ったが、地上のレーダーでは確認できなかった。
パイロットは何度かこの物体に対して通信を試みたが、返事を受けることはできなかった。
その後物体は雲の中に消えた。
フルサイズの映像
2017年1月13日金曜日
ジョー・フェリエールの葉巻型UFO写真
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