ジョー・フェリエールの葉巻型UFO写真

1967年7月3日午後7時15分(午後6時30分頃、午後0時40分との情報も?)
アメリカ、ロードアイランド州カンバーランド(ウーンソケット)
Cumberland (Woonsocket), Rhode Island

概要

小型UFOの母船らしき葉巻型UFO?
 ラジオアナウンサーが巨大な葉巻型UFOを目撃し、撮影する。

詳細

被験者のジョー・フェリエール
UFO DIGESTより
ラジオアナウンサーのジョーセフ(ジョー)・L・フェリエール(Joseph Ferriere)は、この三日間にポウタケット(Pawtucket)貯水池(アーノルド・ミルズ貯水池の南側にある非常に小さな貯水池)の付近での大きな円筒形のUFOについて3〜4本の電話を受けたので、自分自身で確認しにやってきた。(ラジオ番組にリスナーから連絡があったということだろうか?)
ダイヤモンドヒル・ロードの西で電線伝いの道を歩き、道から7〜800フィートで空き地を見つけ、何か異常がないか探し始めた。彼は実際のところ何を探していいのかはわからなかった。

彼は45分の間北西に向かい(カンバーランドの西隣のウーンソケット(Woonsocket)のあたりに行っていた?)、もう探すのをやめようとしていたところ、大きな葉巻型の飛行物体がこちらに向かって音も立てずに向かってくるのを目にした。
それは以下のような物体だった。
  • 直径25フィート(約7.6m)
  • 長さ約700フィート(約213m)
  • 全体が灰色
  • 機体に沿って4つの円形の明るい点
  • UFOの一方の端に、ピストンのようなものがゆっくり動いていた
  • 底にハッチのようなものが見て取れた
UFOは光を吸収する能力があるのか、ほとんど光を反射しておらず、そのせいで目立っていた。

彼はPho-Tak 620 Reflexカメラで4枚の写真を撮影した。その後、そのUFOからドーム型をした小型のUFOが出ているのに気づき、その写真も撮影した。
(これとこれがその時の写真すべて…というのがわからなかったので、検索で見つかったものすべてを以下に掲載する)
先の写真と同じだが、下の木がつぶれていないもの。
ただしサイズは小さいものしかなかった。
ソースサイトでは逆さになっていたので修正した
葉巻型UFOと木の間にある黒い丸が小型UFOらしい
上と同じ写真の拡大なのか別の写真なのかわからないが、窓のような白い点が確認できる
UFOはボートのように揺れていたが非常に穏やかに飛行していた。
しばらくすると底部のハッチが開き、中から光る物体がジェット機よりも速く飛び出して滞空した。
彼はそのUFOの速度が速まって見えなくなるまで、多くの写真を撮影した。
小型のUFOが母船と同じ方向に速度を上げて飛び去るまで、写真を撮影した。
彼はその時の心境を「すべてにおいて穏やかで、恐怖心も何も感覚がなく、完全に普通だった。」と語った。

幼少時からの目撃

フェリエールは4歳の頃からから繰り返しUFOを目撃している。
彼にはどこにUFOが来ているのかを察知する不思議な能力があった。
最初に見たのは葉巻型のUFOで、カンバーランドの樹木の茂った地域に浮かんでいた。
遠い過去の記憶ではあるが、これについてははっきり正確に覚えているという。
幼い彼は裏庭の砂場で遊んでいて、突然銀色の巨大な物体の存在に気づいた。映画か何かに出てくるロケット船のように見えた。
それは翼がなく、非常に低く滞空していた。
少し怖かったが、UFOについた数多くの窓の中から微笑みながら手を振る人々に気づく。彼らは明らかに充実した人生を送ってきた人々であると感じた。
この光景を見せようと祖母を呼んだが、祖母がやってくるまでにUFOは飛び去ってしまった。

小学生時代の目撃

その2、3年後に、彼が通う学校の校庭の上空を飛ぶUFOを同級生と一緒に目撃した。
UFOが空を通過したので、彼らは教師を呼んだ。
フェリエール少年がその事を祖父に話すと、「別の惑星にも生命がいるのだ」と言われた。祖父はUFOの一般的パターンおよび、他の種類の超常現象への個人的知識から話したようである。

成人後の目撃

1962年、成人した彼が染料工場で働いていた時、同僚3人とともにV字形になって飛ぶUFOの編隊を目撃した。
この目撃はUFOについて学びたいという彼の衝動を起こし、UFO研究者のティム・ベックリーをはじめとした、彼に答えてくれる人々を探し始めた。

2、3年後、カメラを持った彼は、チューブもしくは葉巻型のUFOを目撃した。それが今回の写真である。
ベックリーはジョーについて、「これが未知の乗り物の素晴らしい写真である事を誰も疑うことはできない」と述べた。

考察

撮影時刻は午後7時15分という情報が一番多く、6時30分だったり昼だったりと情報は多少錯綜していた。
ともあれ、一番遅い7時15分だとしても現地は日没(7時25分頃)前だったので写真の明るさは十分辻褄が合うだろう。
まだ明るい時刻に、200mもの巨大な飛行物体があったとして、他の目撃者なしということははなはだ疑問だ。
ただし、事前に電話で情報が寄せられたように、当時この一帯でUFOウェーブが起こっていたという情報もある。(詳しい情報はまだ得られていないが)

幼少時から折にふれてUFOを見続けているという、UFOリピーターのようだ。
中の宇宙人とコンタクトを取っているといういわゆるコンタクティとは別のようであるが、こうした何度もUFOを見ている人や、UFOを察知する能力があるなどという人は、まず大いに疑ってみる必要がある。
たとえば幼少時に見た飛行機をUFOと誤認したまま成長すれば、似たように見える飛行機をUFOと思い込みやすくなろう。
幼少時の体験であるから、自分では正確に覚えていると思っていても、記憶が変わっていることは想像に難くない。

問題の写真も、状態のいい大きなものがなかったので、真偽を含めどのように撮影されたものかは判断つけかねる。

ラジオアナウンサーということである程度社会的地位はあるが、普段の言動はどうであったろう。また、この写真発表後のリスナーや世間の反応、そしてその後もUFOを目撃し続けたのかどうかなども気になる。

参考資料

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