2018年1月16日火曜日

アリンガムの火星人写真

1954年2月18日/イギリス/スコットランド北部ロジーマス
Lossiemouth, Scotland, UK.
アリンガムが撮影した火星人の後ろ姿
1954年2月18日午後3時45分〜4時25分ごろ、イギリスはスコットランド北部のロジーマスで、アマチュア天文学者のセドリック・アリンガムが、何度か行き来していたUFOの着陸を至近距離で目撃し、機体とその搭乗者を撮影した。
搭乗者は身長1.8m、こげ茶色の肌、褐色の髪をして、額が高く、小さなチューブ状の呼吸装置を鼻に装着していた。


アリンガムと望遠鏡
アリンガムが撮影したUFO
搭乗者は「自分は火星人だ」と名乗り、直径15m、高さ約6mのUFOに乗って飛び去った。
アリンガムが最初にUFOを目撃した直後にノートにメモしたスケッチ

海岸にいた漁師のジェームズ・ダンカンが、宇宙人と話をするアリンガムを目撃し、真実であるという宣誓書を書いたという。
ジェームズ・ダンカンの宣誓書

現場付近地図


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考察

UFOのピンボケ具合から模型であることがバレバレ。UFO上部の突起は吊り下げて撮影するための糸か針金だろう。
著名な天文学者のパトリック・ムーア(Patrick Alfred Caldwell Moore)が、世間が簡単にだまされることを証明するためにわざとやったという説が非常に有力だが、本人はずっと否定していたようだ。
しかしアリンガムの写真と新旧ムーアの写真を見ると顔も望遠鏡もよく似ている。本人でないという方が無理があるだろう。
第二の目撃者というジェームズ・ダンカンもどこまで信用できるだろうか。

若い頃と最近の後年パトリック・ムーア
ムーアはイギリスでは「The Sky at Night」というテレビ番組のホストを50年以上務めるなど、かなり有名な存在。はくちょう座デネブ、こと座ベガ、わし座アルタイルを結んだ夏の大三角という呼び名も、彼が使うようになってから天文ファンの間に普及したという。単なる肩書だけのいい加減な天文学者というわけでもなさそうである。
ただし、ジョージ・アダムスキーと対談し、著書でも取り上げているという。

ムーアは2012年12月9日に89歳でこの世を去った。

参考資料


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